手軽に育てるイタリア野菜。
最近スーパーなどでもスティックタイプのブロッコリーを見かけるようになりました。細身なので手軽に料理しやすいと思いますが、ブロフローレもスティックタイプのブロッコリーです。
初心者でも育てやすく、種まきから収穫まで50~60日で比較的早く収穫できます。
ブロフローレは日本で育種されたイタリア野菜。
なかなか見かけることがない野菜を自分で育ててみませんか?
[おすすめの種まき資材]
手軽に種まきをしたい人、種まき初心者の方には、必要なものがワンセットになったこちらがおすすめです。
→
サカタのタネ はじめてさんのかんたんタネまきキット
他の方法だと、市販の種まき用土を使ってもいいですし、両筑プランツショップで販売中のマルチの土も使えます。
→
両筑プランツショップオリジナル マルチの土
発芽したら、ルーツポーチに植えて育てると、その後の植え替えも鉢のままでできるのでラクラクです!
→
ルーツポーチ 育成向け
[タネについて]
量:約50粒
蒔く時期:4-5月(目安)
発芽率:75%
南アフリカ産
使用農薬 チウラム生産国処理(種子粉衣1回)
[メーカー商品説明]ブロッコロは、小枝という意味。
イタリア中南部が産地の野菜です。
本種は、カリフローレのように茎が伸びるブロッコリーを目標として育種した日本発のグストイタリア野菜。既存の茎ブロッコリーと違い、茎を伸ばすために初期の花蕾を切除する手間が不要な頂花蕾収穫専用品種。
花茎を茹でてスティックサラダなどで食べて欲しい。
料理
スティック形状を生かしてつまみやすいサラダ、肉と一緒にグリルなど。カリフローレと一緒に調理すると色の対比が美しい。
[栽培方法]
播種方法
育苗ポットに2、3粒播き、子葉展開時に生育不良株を間引き苗の生育を揃える。夏は芽生えまでは日陰で管理する。雨、害虫避けのため寒冷紗被覆をすると良い。本葉5-6枚の苗を定植する。
植え付け
定植:1列に植える場合は、60cmの畝、2列ならば、135cmの畝。株間40-50cmを目安。(株間はより狭く30-35cmくらいでもよい)
土壌条件
日当たり、水はけよく、肥沃な土壌が良い。
肥料
畑には完熟した堆肥を施し窒素は24g前後の半量を元肥として、残りの半量をカリウムとともに定植後20日頃に追肥する。
収穫
伸びたタイミングで一度に収穫できる。
栽培上の注意
高温時はなるべく夕方に植え付け活着を促進する。
スティッコリーなどと異なり、生育途中で花蕾を切除しない。
*100%の発芽保証はできません。種まき後の天候により、発芽や生長が左右される事がありますので、ご了承ください。
*ゆうパケットで5袋まで発送可能です。上記数量以上もしくは他商品を一緒に購入された場合は、配送料と配送方法を変更させていただきます。ご了承ください。
[返品・交換についての注意事項]
こちらの商品は商品の性質上、著しいダメージや損傷があった場合のみ受け付けております。お客様都合での返品、交換につきましては往復配送料のご負担でお願いしております。ご了承ください。開封後の返品は受け付けておりません。
大きさもしくは色や形のイメージ違いによる返品・交換はお客様都合になります。
ご利用のブラウザ、モニターの性能、設定により植物の色や質感等につきましては、 現物と若干の違いが出る場合がございます。あらかじめご了承ください。
花や大きくなった状態の画像を商品画像で加えておりますが、あくまでも参考画像ですので、植物の生育環境によりましては、必ずしも同じ状態にはなりません。その点ご理解ください。