商品説明
植物を育てている人なら役立つ1冊ちょっとした疑問だけど、どうやって調べていいかわからない、、、というような、ちょっとした疑問を解決できるのがこの本です。
土づくり、植え付け、肥料や水やり、剪定など育てるうえで必ずやらなければいけないことについて、詳しく説明しています。
イラストや写真でわかりやすく解説しているので、初心者はまずこれを読んでみるのが一番です!
植物をこれまで育ててきた方でも、「なんだか毎回同じことで失敗している気がする、、、」という方も、ぜひこの本を読んでみてください。
[出版社内容紹介]
園芸のちょっとしたコツはたくさんあります。いわゆる園芸の達人とは、こうした素人がわからないコツが、皮膚感覚でわかっている人たちです。ところが、多くの素人は、「同じ失敗」を繰り返し、ときには植物を枯らせてしまったり、花が咲かなかったりするのです。本書では、これら「園芸のコツのなぜ」を、イラストや写真などを加え、わかりやすく1冊にまとめます。
たとえば、「鉢植えにするときは鉢底石を入れる」「ピンチをすると花や実が多くなる」「雨の前に薬剤散布をする」など、用土から肥料、剪定にいたるまで、枚挙に暇がありません。
いわゆる園芸の達人とは、こうした素人がわからないコツが、皮膚感覚でわかっている人たちです。
ところが、多くの素人は、「なぜそうなのか」「なぜしなければならないのか」「なぜしてはいけないのか」を理解していない、もしくは誤解しているために、コツといわれる作業をしても、なんども同じ失敗を繰り返し、ときには植物を枯らせてしまったり、花が咲かなかったりするのです。
本書では、これら「園芸のコツのなぜ」を、イラストや写真などを加え、わかりやすく1冊にまとめます。
[目次]
目次
1 土づくり
なぜ毎年消石灰を庭土にほどこすのか/天地返しの効用/なぜ鉢土はいくつもの土をブレンドするのか/上手にブレンドするコツ/なぜ植物によってブレンドが異なるのか/なぜ土の微塵を取り除くのか/なぜ有機物を毎年加えるのか/どうしたらよい有機物を見分けられるのか など
2 植えつけ
なぜ植え穴をなるべく深く掘るのか/なぜ苗と土面を水平にするのか/植えつけのとき根のサークリングはとったほうがよいのか「苗半作」とはどういうことか/植えつけ場所の選び方/苗と苗の理想の間隔とは/苗が育ちやすくなるテクニックのいろいろ など
3 肥料/水やり
肥料の種類を正確に知る/なぜ多量の化成肥料はよくないのか/有機肥料を自分でつくる/日中の乾いた土に液肥をやるのはよくない/株元から離して肥料をやるのはよくない/植えつけ後すぐには肥料をやらない/暑い日の日中の水やりはNG/水やりはいつでもたくさん など
4 剪定
なぜ樹種により剪定時期が異なるのか/バラは系統により剪定方法がちがう/クレマチスの系統別選定法/枝の正しい切り方/ピンチをすると草花はなぜよく育つのか/花つきをよくする方法/剪定後に切り口の木工用接着剤を塗るとよい など
5 繁殖
タネはいつ収穫するのか/タネの保存方法/確実にタネを発芽させる方法/タネにより土に埋めるものや埋めないものがあるのはなぜか/挿し木はなぜ6月に行うのか/挿し木の土はなにがよいのか/挿し木後日陰に置くのはなぜか/接ぎ木の方法/なぜ台木に種類があるのか など
6 病害虫
なぜ害虫は小さいうちに駆除したほうがよいのか/病気が蔓延する仕組み/害虫の生育パターンを知る/雨の前に薬剤散布をするのはなぜか/なぜ植物ごとに薬剤が異なるのか/効果的な薬剤の散布方法/病害虫が発生しにく育て方/なぜ日中に薬剤散布をしてはいけないのか など
[書籍情報]
著:上田 善弘
単行本: 147×217判型A5
ページ数:192
出版社: 講談社
言語: 日本語
ISBN-13: 978-4-06-218725-1
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