商品説明
家庭菜園で育てやすい赤ビーツ「ビーツ ソーレ」のタネ
鮮やかな赤紫の根色と濃い甘みが魅力の固定種ビーツ。ビーツ ソーレは春まき・秋まきに対応し、プランター栽培も可能。種まき時期・栽培方法を押さえれば、初心者でもしっかり収穫できます。サラダ、ロースト、スープ、ピクルス、スムージーなど使い道も豊富です。
ソーレの特長(家庭菜園向け)
- 育てやすい固定種:冷涼期に良く育ち、根が揃いやすい。
- 色鮮やかで料理映え:赤紫色が料理の彩りをアップ。
- 葉もおいしい:ビーツリーフはソテーやスープに。
- プランターOK:深め(目安高さ25cm以上)の鉢で栽培可能。
栽培のコツ(育て方)
- 土づくり:排水・通気の良い土に完熟堆肥を少量。pHは6.0〜7.0が目安。
- まき方:深さ1〜2cm、条間25〜30cm、タネ間は仮置きで2〜3cm。
- 間引き:本葉2〜3枚で3〜4cm、以降株間8〜10cmに最終調整(間引き菜は食用可)。
- 水やり:発芽〜肥大期は乾かし過ぎない。過湿は根腐れの原因に。
- 追肥:肥大開始期に薄い肥料を一度。カリ・リン酸を補うと根の太りが安定。
- 直播き推奨:直根性で移植を嫌うため、畑または鉢へ直播きが基本。
栽培カレンダー(目安)
温暖地基準。地域や年の気象で前後します。
- 種まき:3〜5月/6〜7月/8〜10月
- 収穫:5〜7月/8〜12月
[タネについて]
*発芽は気温・潅水・土壌条件に左右されます。100%の発芽保証はできません。
調理のヒント
- 皮付きのまま丸ごとロースト→スライスしてサラダに。
- ダイスにしてボルシチやポタージュに。
- 薄切りでクイックピクルス。葉はニンニクと一緒にソテー。
[栽培方法の補足]
植え付け時期:霜が降りない時期に播種。秋まきは初冬どり〜冬越しで春どりも可。
土壌準備:耕深20cm以上を目標に砕土。固い層は根形不良の原因に。
病害虫の注意:初期のアブラムシや葉食害に注意。防虫ネットで予防。
[信州山峡採種場について]
長野県の自然環境を活かした種子生産に取り組み、気温較差を活かした品質管理で風味の良い作物づくりを支えています。
*外部倉庫から発送。配送はクロネコヤマトまたはネコポス。
*ネコポスは5〜10袋まで同梱可能。上記数量を超える場合や他商品同梱時は、配送料・配送方法を変更いたします。
[返品・交換について]
商品の性質上、未開封で著しい損傷がある場合のみ対応いたします。開封後の返品は承っておりません。
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