商品説明
加熱で“とろ甘”!家庭菜園向けの固定種「赤ねぎ」— 10ml入(約1200粒)/信州山峡採種場
白ねぎに比べて全体がやわらかく、加熱するとトロトロ食感と強い甘みが楽しめる赤ねぎのタネです。葉鞘(ようしょう)の赤色部分にはアントシアニンを含み、ポリフェノール量は白ねぎの約2倍。一本丸ごと焼くだけで、ご家庭でも専門店の焼きねぎの味わいに近づきます。固定種を育てたい方、冬に甘いねぎを収穫したい方におすすめです。
特長
- 全長約70cm、葉梢の赤紫部は約30cm、5〜6本に分けつして収量アップ。
- 甘みが強く辛みが少ないため食べやすい。
- 煮ても葉・葉鞘がやわらかく、鍋・味噌汁・焼きねぎ・サラダまで幅広く活用。
- 葉鞘の赤色はアントシアニン由来で、見た目も美しく料理の彩りに。
栄養・機能性
- 赤色の葉鞘にアントシアニンを含有。
- ポリフェノール含有量は白ねぎの約2倍(赤色部)。
おすすめの食べ方
- 一本丸ごとグリル:表面を香ばしく、中はトロっと甘いごちそうに。
- 鍋・味噌汁:煮込むほどやわらか、出汁の旨みと相性抜群。
- 焼きねぎ:醤油・味噌・柚子胡椒でシンプルに。
- サラダ:赤い葉鞘が彩りに。さっと湯通ししても良い。
タネについて
量 | 10ml(約1200粒) |
---|---|
まきどき | 3〜5月/9〜10月(目安) |
収穫期 | 秋〜冬(甘味が増す晩秋〜冬が旬) |
発芽率 | 70% |
生産地 | 長野県 |
有効期限 | 26年6月まで |
注意:100%の発芽保証はできません。天候等により発芽・生育は左右されます。
栽培方法
播き時期:春まき(3〜5月)定植6〜8月/秋まき(9〜10月)定植は翌年4〜5月。秋まきは早播き・大株越冬で春先に抽たいの恐れがあるため注意。
植え付け:畝幅80cm、深さ20cmの植え溝を作り、株間5〜10cmで片側植え。根が隠れる程度に土をかけ、上からわら等でマルチして乾燥を防ぐ。
土寄せ・追肥:7〜8月に土寄せ+追肥。以後約1か月おきに2回程度土寄せし、白く長い部分を育てる。
収穫:晩秋〜冬が食べごろ。株間が狭い場所は間引き収穫で葉ねぎとして利用可。定植時1本でも分けつして束で収穫。
更新(株分け):春先に葱坊主を切り、株を分割して植え直すと再度収穫可能。
信州山峡採種場について
長野県の自然環境と昼夜の寒暖差を活かし、高品質な固定種・在来種の種子を提供。風味豊かな作物づくりに定評があります。
配送について
外部倉庫より発送。配送はクロネコヤマトまたはネコポス。
ネコポス:5〜10袋まで同梱可。上限超過・他商品同梱時は配送料・配送方法を変更します。
返品・交換について
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