エンゲイシャツ2ndの経年変化。

こんにちは、ミクです。
今月から販売スタートのエンゲイシャツ。
2年前からエンゲイシャツを販売していますが、今回は進化したエンゲイシャツです。
リョウチクのスタッフは去年の秋から愛用しています。
今回は1年ほど使ってきて、どんなふうに変化したのかお見せします!
エンゲイシャツ2nd 新品と1年経過したもの
早速ですが見てもらいましょう!
左が新品、右が1年ほど着用したもの。
特に秋冬はほぼ毎日洗濯しています。なので色落ちはありますが、全体的に見ても形崩れは少ないのがよくわかると思います。
色落ちはどれくらい?
私たちの場合は、作業着として着ているので、洗濯の頻度は普通に着用する場合よりはかなり高いと思います。秋から冬は毎日洗濯なので。
それくらいの頻度で洗っての、色落ちはといいますと、、、
1年着用している方は、光沢感がなくなって落ち着いた感じになっています。
シワになっているところは、白く色抜けしてるかなと思います。
ボタンの糸は全く緩んでいません!しっかりとしています。
色落ちはしても、全体的に緩んだ感じはないです。むしろ体に馴染んできているかなと。
リブはどうなっている?
motoneさんのウリである袖のリブ。
1年経過してくると、どうなっているんでしょうか?
左が新品。右が1年経過です。
表面に毛羽立ちはあるけれど、リブ自体は見た感じ新品とそんなに変わらないと思います。
手首のところでピタッと止まっている感じがわかるかなと思います。
作業で袖を上げることが多いけれど、1年くらいでは全くへたりません。
あと、リブがあるだけですごいいいんですよ!
道具とか植木鉢を洗う時に袖を上げると、リブのお陰で袖がずり落ちてこないし濡れるとか汚れる心配もありません。実は家で洗い物してる時もリブあるといいんですよ。
ちなみに、リブがへたってきたらそこだけmotoneさんが有料で付け替えてくれるサービスもあります。
1年経過して、どうでしょうか?
リョウチクスタッフの場合は、結構ハードに着用していますが、エンゲイシャツはそれくらい屁でもない感じです!前のエンゲイシャツも、2年以上経過してますがリブも生地も全くへたりがありません。
これこそ、motoneさんの生地選びだったり縫製技術の賜物じゃないかと思います。
それと、いやらしい話になるかもしれませんが、国産でこのクオリティだと1万円台で買えるのは結構奇跡だと思います。1点1点職人さんがミシンで手縫いしているからこそ、この丈夫さがありますし、本来ならもっと高くてもいいのでは?とmotoneさんに話したことがあるのですが、ファクトリーブランドで間に業者さんが入ってないので、この価格で販売ができるそうです。
エンゲイシャツ2ndは2色あります。
と
があります。
気になるけれど、サイズ選びなどで困っている方は、ぜひLINEやチャットでご相談ください!