こんにちは、両筑プランツショップです!
今回は新しく販売を始めたたねの紹介です。
「信州山峡採種場」という長野県にある種苗メーカーのタネを販売始めました。
両筑プランツショップはタネ販売がメインなの?と思われるほどに、今年は販売しているたねの種類を増やしています。
野菜だけじゃなくて、ハーブも花も緑肥も、ありとあらゆるタネを扱ってます。
なんでそんなにタネの販売を増やしているのかは、また別の機会にお話しします。
今回は信州山峡採種場の紹介です。
信州山峡採種場は、長野県信州の自然豊かな環境で種子の生産・販売を行っている種苗会社です。
特に在来種や固定種の種子に力を入れており、伝統的な農法や環境にやさしい栽培方法に共感する農家や家庭菜園愛好家に支持されています。
信州山峡採種場の種子は、無農薬・無化学肥料の自然農法で栽培され、遺伝子組み換えを行わない固定種にこだわっている点が特徴です。
今回取り寄せたものは、今の時期まけるものもあれば、春以降にまけるものもあります。
個人的に気になっていた
や
は自分たちでも栽培する予定です。
日本のタネ自給率は10%程度と言われています。ほとんどが海外からの輸入です。
タネを採集するには土地の広さや担い手の少なさなど色々と問題があるのですが、できる限り日本国内で採集されたタネを扱いたい!というのが両筑プランツショップのポリシーです。
ぜひ、信州山峡採種場をまいて野菜を育ててくださいね。
今後は様子を見ながら取り扱いの種類を増やせたらと思います!