復刻されたデザイン Peacok Pot
モダンだけど実は60~80年代に信楽で作られていた植木鉢を
NOTA Design さんが復刻しました。
展示会で初めてみた時、私は海外の植木鉢?と思ったけれど
実は日本で作られていて、しかも元のデザインは昔あったものという
2度の驚き。
そして、今年NOTA Designさんのお店にお邪魔してきました。
訪問した時の記事はこちら→
「信楽に行ってきました。植木鉢探しの旅。」
その時にPeacok Potを買い、植物を植えて育ててみました。
実際に使ってみた実感は、植物の育ちが良いです!
ヘアピンバンクシアを育ててみましたが、適度に通気性と
排水性があるので、蒸れにくく新芽がモリモリ出ました。
そして、鉢にかかった釉薬がいいんですよね。
1点1点が違う模様を持っていて、流れる感じが好きです。
日本の植木鉢の良さ=機能性がありつつ、見た目はちょっと異国風な
ところが、Peacok Potの好きなところです。
屋内の植物用に使うのもオススメ。
アクメナ、シジギウムを植えて屋内で育てるのもオススメです。
→
アクメナ シジギウムはこちらから
植木鉢らしさのないデザインが、インテリアに馴染みますよ。
[サイズと価格]
S(W140 H105mm)税込3850円
M(W165 H123mm)税込4950円
L(W195 H140mm)税込6050円
*手作りのため、1点1点の形や色味に違いが少しあります。一つとして同じものがないので、それも鉢の良さと考えていただければと思います。
*陶器は割れやすいので、取り扱いにはご注意ください。
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