こんにちは、ミクです。

植物を育ててみたいけれど、初心者の私にはどんな植物がいいですか?と質問を受けることがあります。

植物と一口に言っても、いろんなものがあるしそこから自分で考えて選ぶのは、なかなか大変です。

今回は、オーストラリア植物の中で「初心者が最初に育てるにはこれがいい!」という植物をオススメポイントと一緒に紹介します。

まず、初心者が植物を選ぶ時、この点を押さえておけば育てやすいというポイントが3つあります。

1 湿度に強い

オーストラリア植物=ドライ、というイメージを持たれますが、これは間違いです。

オーストラリアは国が広い、広いということはエリアによって気候がかなり違います。

もちろん、湿度に弱い植物はあります。でもそうじゃない植物もあるんです。

日本はどうやっても湿度から逃れられません。それなら湿度に強くて元気に育つ植物を選んだ方が、初心者は育てやすいです。

2 水を沢山あげても根腐れしない

水のやりすぎは根腐れしてしまう、、、と心配になりますよね。特にオーストラリア植物だと、どれも水に弱そうなイメージを持たれますが、実はそうじゃないんです。

常に土が湿っている方が、調子が良い植物もあります。

「土が乾燥したら水を与える」っていうのだと、「乾燥ってどれくらい?表面が乾けばいいの?それとも鉢の土が完全に乾燥したら?」と判断に迷ってしまいますよね?

だったら、水が好き!という植物の方が色々心配せずにひたすら水やりをするのみなので、初心者にぴったりだと思います。

3 病害虫に強い

100%害虫がつかない、病気にならない植物はないのですが、病害虫がつきにくかったり、ついてもすぐに弱らない植物があります。

生き物なので絶対に大丈夫!というものはないんですけど、丈夫なものを選んでおけばいいかなと思います。

 

色々と条件を挙げましたが、両筑プランツショップで販売中の植物では、以下がオススメです。

 

*アクメナ シジギウム

小さいすぎず大きすぎない、ちょうど良いサイズの植物を選びました。

これから寒くなるので、葉の痛みが心配な時は屋内に入れてあげてください。

 

*メラレウカ

メラレウカ、水切れ怖い!と言われますが「乾燥したら与える」という植物よりは断然楽です。1年間水をたくさんあげても全く根腐れしません。夏場や旅行で不在の時はバケツに水を入れてそこにつけておいても、元気なんです。

*キサントステモン

日本では観葉植物として育てるのがオススメ。毎年6月頃に黄色の花を咲かせますが、水が好きで半日陰で育てても元気がいい!初心者にはぴったりの植物です。

簡単に植物を紹介しましたが、「本当に育てられるかな、、」と不安を感じる方は、ぜひLINEやメールでご相談ください。

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