こんにちは、ミクです。
両筑プランツショップでタネの販売を始めました。
今は4種類ですが、今後少しずつ種類を増やしていけたらと思っています。
→ タネの販売
今回は、その中でレモンユーカリ のタネをまいてみました。
準備
種まきで必要になるのは、鉢、土、タネです。
今回は両筑プランツショップでルーツポーチ育苗用1qtとレモンユーカリ タネを買いました。
土ですが、両筑プランツショップで販売しているものなら、マルチの土を種まきに使うのがおすすめです。ドライの土は割と粒子が大きいので、レモンユーカリ の種まきは向かないと思いました。
市販の種まき専用土を使ってもらっても、大丈夫です。
レモンユーカリ のタネですが、割と粒がはっきりとしています。粉っぽくはないです。なので、マルチの土くらいの粒の大きさなら、タネが沈み込んでしまうこともないと思います。
まきます!
タネを白い紙の上にのせます。
黒いものがタネです。茶色の薄いペラペラしたものは、タネではなくてタネを包んでいた皮だと思います。選別せずにそのまま入っているようです。
袋に入っているタネ全部をまくわけではないので、目安として10粒くらいを紙の上に出します。
残りはテープなどで厳重に封をして、冷蔵庫に入れました。開封したタネが残ったら、冷蔵庫で保管すると乾燥しないで来年くらいならまいても発芽する可能性大です!
ルーツポーチの上を折り曲げて土を入れます。そのほうが土が入れやすくておすすめです。
そして、水やりをして馴染ませます。
そしたら、タネを土の表面にパラッとまきます。なるだけタネ同士が離れるようにします。
タネの色と土の色が同化しちゃってわかりにくいですね、、、。
タネをまいたら、上から土をかけます。1cmくらいの厚さで、タネが露出しなければ大丈夫です!
あとは上から水を優しくかけて完了です。
1ヶ月以内に発芽すると思います。これから梅雨に入るので、乾きが遅くなりそうですが、注意して水やりするようにします。
タネの袋を見てみると
4~9月の間にタネをまくといいと言うことは、日中の気温がなるだけ高いほうが良いみたいですね。
後々、こんな感じに育ってくれたらいいな、、、と思ってます。まずは発芽しますように!経過はブログでお知らせします。
レモンユーカリ 、自分でタネから育ててみたい方は両筑プランツショップで購入できます。
ルーツポーチですが、育苗用も2種類あります。どちらを使ってもいいと思います。
まき方や、育てる環境などで気になることがある時は、LINEやチャットで相談を!