8/6ブログ

こんにちは、両筑プランツショップです。

 

7月頃から、水切れの相談が増えてきました。

毎年そうなんですけど、今年は特に多い感じがします。

 

水切れを防ぐには、日々の水やりが大事なのは当然なのですが、今回はそこにプラスできる方法を案内します。

ものすごいテクニックを使うことでもないので、手軽にできるかと思います。

 

 

1 水切れ対策は受け皿が簡単かつ確実!

受け皿=屋内で育てる時に使う

と思われがちですが、水切れ対策として外でも使うのがおすすめです!

できれば深さのある受け皿を使ってください。

ステンレス受け皿

両筑プランツショップで販売しているステンレスの受け皿は、深さがあるので水を貯めやすいです。

 

水を貯めた状態 受け皿

ふちの高さまで水を貯めるとこんな感じに。

朝この状態にしておくと、日当たりが良い場所でも夕方頃に少し水が残ることがあります。

もし受け皿をしていなかったら、昼頃には水が足りなくなっているかもしれません。

 

ちょっと皿が深すぎるのは嫌かな、、、という方には、深さがないタイプの受け皿もあります。

受け皿 浅め

たっぷり貯めておかなくてもいいかな、という植物の時はこちらのタイプがおすすめです。

 

2 もし水が残っていたら?

受け皿に水が残っていたら、捨ててください!

 

真夏はあまり残ることはないとは思いますが、、、植物も水を吸うし暑さで蒸発するのも多いと思うので。

ただ、残しておくと水にボウフラ発生してしまうこともあるので、捨てましょう。

 

目安としては、朝水やりしていた分が夕方頃に残っていたら捨ててください。

受け皿の水 捨てる

 

ちょっと面倒ですが、貯めっぱなしはしない方が良いです。

 

3 最後に

本当に手軽かつなんの技術もいらない水切れ対策なので、受け皿さえ準備したらすぐにできます!

今回使った受け皿は、両筑プランツショップで販売しています。

 

深めの受け皿が良い方はこちらを。

浅めでも良いかなという方は、こちらをどうぞ!

 

ちなみに、プラスチックの受け皿はどこでも売っているので手に入りやすいです。

ただ、プラスチックは日光に長時間当たると劣化が早くて割れたり変な匂いがするので、ステンレスの方がおすすめです。

できるだけ長くつかえる方がいいですしね。

 

今回紹介した方法は、1日とか1日半不在で水やりができない、という時におすすめです。

例えば、2日間以上家をあけて水やりできない、という場合には向きません。

日数が2日以上不在で水やりできないというときは、灌水装置をつけるのがおすすめです。

その上で念の為に受け皿をしておくなら、対策として十分ではないかなと思います!

 

連日の猛暑で、しっかり水やりしたつもりでも意外と早く乾くことがあると思うので、ぜひ今回紹介した方法を試してみてください!

 

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