こんにちは、ミクです。

昨日からコーストバンクシア プロストラータの小さめサイズを販売始めました。

コーストバンクシア プロストラータ(φ15cm)

これまで、直径が21cm以上の鉢で育てたものを販売してきたのですが、今回はそれらに比べるとかなり小さめです。

なぜ小さめにしたのかというと、お客様自身で剪定をして好きな形に仕立てる楽しみを見つけてもらいたいから。

そして、コーストバンクシア プロストラータの性質も面白いので、育てていくうちにお客様にも好きになってもらいたいなと思いました。

 

私は今コーストバンクシア プロストラータを2本育てています。

1本はルーツポーチ1ガロングレーで育てていたものをBACSACのベルト付きでベランダなど手すりがあるところにくくりつけられるタイプに植えて育てています。今3年目になりました。

春は月に1回剪定をして、夏はちょっとお休み、秋にまた月1で剪定して、冬はお休みというペースでやってきました。今年は梅雨が長かったせいで日照が少なかったせいか、思ったより枝が伸びなかったかな、、、と思います。

手すりにくくりつけているので、水切れと通気性はとてもいいです。

上から覗いてみると、幹がとてもしっかりとしています。ちょっとボコッとした感じが面白いです。

今の所根が回りきっている感じはないので、もうしばらくは今の鉢のままで良さそうです。

 

もう1本のコーストバンクシア プロストラータは今年の2月、展示会で余ったのを持って帰ってルーツポーチ1ガロンの持ち手ありに植えました。

持ち手ありにしたのは、フックで引っ掛ける為。私はフックで引っ掛けて育てる方が、枝が広がって伸びる様子が見えるし好きです。

あと引っ掛けて育てる方が、剪定する時楽な上に形も整えやすいなと実感してます。

コーストバンクシア プロストラータは剪定すればするほど、芽が出て枝が増えるので、春と秋は剪定をこまめにして1ガロンに入っているのも、もっとボリュームを出していけたらと思ってます。

 

コーストバンクシア プロストラータは地植えもできます。

枝が伸びてきた時、土から跳ねた泥などが付着しやすくなるので枝が広がる部分にはバークチップや石でマルチングするのがオススメです。

あと、地面に近いと蒸れやすくなるので、暑くなる前に枝をすくような感じで剪定をしておくのは必須です。

いろんな楽しみ方ができるコーストバンクシア プロストラータ、今ならサイズ小さめのものを購入すると、自分で好きな形に仕立てられますよ。

自分は大きめサイズでスタートしたいな、、、という方は今ならこちらのサイズもあります。

2つとも同じ品種ですが、使っている植木鉢や元々の剪定で形がこんなに違うんです。

コーストバンクシア プロストラータ ルーツポーチ入り(φ21cm)

[会員限定]コーストバンクシア プロストラータ 伝市鉢植え(φ15cm)

 

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購入前に育てようと考えている環境に不安がある、自分で育てられるかな、、、と迷うときはいつでもご連絡ください。

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