こんにちは、ミクです。

今年に入ってから新型コロナウイルスの広がりがあり、家で過ごす人も増えているともいます。特に都市圏は広がり方が不安になりますよね。

今後の広がり方が不安になりますが、手洗いは必須です。本当こまめに洗いましょう。

 

現在、行政の外出自粛要請もあって家で過ごすことも増えてきていると思います。

今回はちょっとだけ自給自足してみませんか?ということでベランダでも簡単に育てられるハーブや果樹を紹介します。

手軽に育てられるハーブ

いきなり野菜を育てるのは、ちょっとハードルが高いように私は思えるのと、自宅がベランダしかないので、ハーブを育ててます。

ハーブ類って、ちょっと使おうと思ってスーパーで買うと、少量なのに意外と高いんです。それなら自分で育てたらいいかなと思って、3−4年前から育て始めました。

ほっといても簡単に育つものは

  • バジル
  • 青紫蘇
  • パクチー(香菜)
  • ローズマリー
  • ミント

です。全部自宅で育ててますが、本当に簡単。水やりさえ忘れなければ大丈夫です。どれもスーパーで販売されてるんですけど、少量で200円近くすることもあるし、それなら自分で栽培して好きな時に使える方がいいです。

ローズマリーはベランダの手すりにぶら下げています。ルーツポーチのハンドル有りなら簡単。 ルーツポーチのハンドルなしに植えているミントはそのままベランダに置いてます。使ってもどんどん伸びてくる、、、。

今からタネをまけば、どんどん芽が出てきます。そして5−6月頃には収穫して料理に使えます!

 

両筑プランツショップではタネは販売してないですけど、下記のサイトがおすすめです。

マルシェ青空

→珍しい野菜やハーブの種があります。苗もちょっと販売されているみたいですね。

野口のタネ

→固定種や在来種のタネを販売してます。タネについてのお話も面白いです。

鶴頸種苗流通プロモーション

→伝統野菜のタネを販売してます。販売品種は多くないですが、葉物にしてもなかなか目にしない品種があって、育ててみたいと思います!

藤田種子

→世界中のハーブや野菜のタネを販売してます。ブログでは調理方法なんかも紹介されてて、ためになります。

手軽に育てられる果樹

スペースがあまりなくても、育てられる果樹といえば、レモンです!

私はレモンの苗を3年前に購入して育ててますが、毎年必ず実を収穫してます。レモンのいいところは、1本でも実がなるところ。果樹によっては2本以上ないと受粉できず実がならないものがありますが、レモンは1本で大丈夫です。

レモンならホームセンターでも園芸店でも、ネットでも簡単に買えます。

難点は、害虫がつきやすいところですね、、、。ハモグリガの幼虫、アゲハの幼虫、モンシロチョウの幼虫、シャクトリムシ、アブラムシ、、、とキリがないくらい。

私は無農薬のレモンが欲しいので、発生したらこまめに手で駆除してます。

それでも葉がかなりボロボロになるんですけど、実が取れたらいいかと思ってるのであんまり気にしてないです。実も見た目はキレイじゃないけど、中身に問題は出てないので気にしないです。グリーンの状態で収穫もできますよ。

スーパーで売られている国産レモンは、輸入物に比べると値段が高いです。いろんな害虫が発生する中で育てるのは、結構大変だし生産量も海外に比べると大量にはできませんしね。

自分で育ててると、秋ころに収穫できるし農薬を使わずにできるので、皮も料理に使ったり、お風呂に入れたりできますよ。

レモンですが、ネットなら楽天で検索するといろんなところが販売してるので、気になる人は調べてみてください。

ざっと紹介しましたが、土とか鉢を別々に買うのが面倒、という方は両筑プランツショップで販売している土とルーツポーチのセットをぜひ使ってください。

マルチの土とルーツポーチのセットなら、ハーブもレモンも使えますよ。

ローズマリーはドライの土を使うのがオススメです。

病害虫が気になる方は、正しい情報の本があれば一安心。レモンは特に発生しやすいので、都度本で調べて対処するのがいいですよ。オススメの本はこちらです。

ニュースやSNSを見ていると、気持ちが沈んでしまいますが、そんな時こそ、ちょっとでも気持ちを和らげるために植物に触れる時間があるといいと思います。実際、自分もそれで助けられている部分があります。

家にいる時間が長くなるなら、家で楽しめることを増やしていくのがいいですし、せっかくなら生活のプラスになるハーブや果樹を育ててみるのはいかがでしょうか?

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