Melaleuca

セイラです。

今回はメラレウカの水やりについてですが、今からの季節は結構うっかりで水切れさせる方が多いので、くれぐれも水切れさせないように今回のブログ内容をしっかりと覚えておいてほしいと思います。

ここに二本のメラレウカ  レボリューションゴールドがあります。右は水切れさせてしまい、葉っぱがパラパラと落ちましたが復活しています。

葉っぱが出ていないところは枯れてしまいますが、それでも問題ありません。

そして左も同様に水切れさせてしまってから日にちが経ち少しづつ戻ってきた状態のものです。

つまり右が順調に育てば左のようになってくる!ということで二つを並てみました。

新しく新芽が出てきたところと、出てきていないところ見てみると、出てきていないところは枯れいるので、剪定すると良いです。そうすると、植物が刺激を受けてさらに新芽が伸びてきます。

水切れをさせた場合、短い場合は回復も早いですが、23日もしくはそれ以上となると、ダメージが大きいので戻るのに時間がかかります。

最悪枯れてしまうことがあります。

メラレウカに関しては、水をやりすぎて根腐れして枯れたしまうことはないので、ジャバジャバと水やりは必ずするように心がけてください。常に土が湿った状態にして大丈夫です。

水が足りなくて葉が落ちてしまった時は、下の画像のようにバケツに水を貯めて、メラレウカを入れておくのもおすすめです。

じゃあ全部のメラレウカがそうなの?というと、そうでもなくリョウチクで販売しているもメラレウカの中で、多量に水やりする必要がないのは、ホワイトレースやリトルビューティー、トーテムポールズになります。

レボリューションゴールドやレボリューショングリーン、スノーインサマー、メディカルティーツリーは水をたくさん好みますので、これから気温が上がる季節は、水切れに注意してください!

メラレウカが今回紹介したような状態になっていて、生きているかどうかわからない!という方はぜひ両筑プランツショップにご相談ください(両筑のラベルがついている植物のみ相談できます。他社の生産した植物につきましては相談を受けていません。ご了承ください。)

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