アメリカノウゼンカズラ 和光ホワイト
ノウゼンカズラ科 つる植物 落葉
[植物の特徴]
* 学名 Campsis radicans ‘Wako White’
* 落葉蔓性木
* 最終的なサイズ つるの長さが10mほど(斑入りは生長がかなりゆっくりなので、そのサイズになるまで20-30年はかかると思います)
* 日当たり 日向ー半日陰を好む
* 水 適度に湿った状態を好む
* 肥料 有機肥料
* 耐寒性 -10度まで耐えられる
ノウゼンカズラの斑入り品種。落葉性のつる性植物です。
最初は赤みのある新芽が伸びてきて、
その後白い斑が葉に散らばるように入ります。
つるの長さは10mほどに伸びます。気根を出して他の樹木や
壁などに付着して這い上がっていきます。
和光ホワイトは斑がはいっているため、緑葉のノウゼンカズラと比べると
生長は遅い方です。
斑の部分が葉焼けしやすいので、半日陰で育てるのがおすすめです。
花の時期は7,8月頃。
オレンジ色の花を咲かせます。
つるの先に円錐形の花を出し、7cmほどの大きさの花をたくさん咲かせます。
耐寒性はあるので、東北以南であれば外で育てたり地植えは可能です。
つるを壁に這わせたり、トレリスで形を作ったり、剪定を繰り返して
スタンダード仕立てにしたりと、いろんな楽しみ方があります。
[生産者からのおすすめポイント]
*春から夏にかけて、真っ白な斑の色がとても清涼感があって見応えもあります。
*緑葉のアメリカノウゼンカズラよりも少し生長が遅いです。
[生産者からの注意点]
*日当たりの良い場所で育てると、白い斑の部分が葉焼けします。
アメリカノウゼンカズラ 和光ホワイト
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