生産管理のセイラです。梅雨になった途端、蒸し暑さで溶けそうになります我が家の犬と猫はエアコンの中でグータラしており猫は特に食欲旺盛過ぎて困っています。笑

本日は植物を育てているとどうしても見過ごすことができない、害虫にについての話をしたいと思います。

ちょうどお客様から害虫についての相談があったので、記事に虫駆除についてのやり方を書きます。

植物が元気に成長しているとアブラムシがつくことがあります。

そしてアブラムシがつくと、セットで蟻もついてきます。欲しくもないセットですよね

アブラムシは植物の新芽の柔らかい部分によくついており、植物の樹液を吸う虫です。そしてそれとセットで蟻がつくのは、アブラムシの排泄物を蟻が食べるのです。これによってアブラムシが吸った新芽の葉っぱはチリチリと縮んだようになり傷みます。

では、アブラムシ退治はどのようにするべきか駆除のやり方を今から教えたいと思います。植物はカリステモン ピンクシャンパンです。

 

私はあまり農薬が好きではないので使わずに駆除できるようならこちらの水で落とすやり方でしています。新芽なので優しく指で擦るように洗い流します。

途中でこんな感じになってます。

この後も続けていきます。

水の勢いは少量づつアブラムシが落ちる程度に出してあげてください。

水だけでこんなに綺麗に落ちました!

 

となりのアブラムシがついているピンクシャンパンと比べてもわかるほど、葉っぱを傷めることなく落とすことができるんです。

 

 

今回の駆除の仕方は他の植物(オーストラリア植物や斑入り植物)にも応用できるので、同じような被害がある場合はぜひ試してくださいね。

それと、アブラムシを落としたからといっても今後絶対つかないと言はい切れません!

アブラムシがつく時期は限られていますが、もしついたときは今回のような方法を根気よく続けるてみてください。

アブラムシも蟻も植物が元気で栄養満点だから、 チューチューと美味しく吸うと考えれば、「私の植物は元気で美味しくてたまらないだな〜。」と植物が健康そのものだと考えられてもいいくらいです。

今回のやり方は、農薬で殺さずに駆除できる方法の一つとしてやってみてください!

 

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