こんにちは、ミクです。
春ですね。両筑でも植物が一斉に動き始めています。
その中で、今回初めて紹介する植物があります。
バイオレットクンゼア(フトモモ科)です。
学名はKunzea parvifolia 。parvi=小型の folia=葉 という意味なので、このクンゼアの特徴がよく表れてますね。
バイオレットクンゼアは、多分5〜6年前にオーストラリアから輸入したタネです。タネが粉みたいに細かいので、生産担当のセイラがまいた後の管理が結構大変と話してました、、、。
ネットで花の写真を見たことはあるのですが、思っていたよりも濃い目の花色で、オーストラリアの植物っぽいです。フトモモ科の派手な花って、オーストラリア独特という感じがします。
ちなみに、オーストラリアのこちらのサイトに情報が掲載されてます。
販売はまだちょっと先かな、、、と思います。ある程度数を作っておかないといけないので。
今はホワイトクンゼアという白い花が咲くタイプを販売中です。
オーストラリア植物の中では、クンゼアは割と地味に思われがちですが、低木タイプで花もよく咲くし、剪定すればするほど形が良くなって花付きもよくなります。
小さい花だけど、樹木一面に咲くので本当にきれいです!春と秋2回咲くことも。
オーストラリア植物に初挑戦したい方は、いかがでしょうか?
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