こんにちは、EC担当ミクです。

日頃お客様から、両筑プランツショップの梱包についてお褒めをいただいて、大変嬉しいです。

私たちは健康な植物をお客様のところにお送りするのがモットーなので、梱包にも十二分に気を使っています。

今回は、どんな風に梱包しているのかを紹介します。

出荷担当は主にいけださんが担当。

いけださんは細かいところに気が回るし、丁寧にやることを心がけています。

例えば、アカシア　ブルーブッシュ 1本とルーツポーチ1枚。

ルーツポーチとリョウチク通信や納品書などは箱の横にガムテープで固定します。

そしてブルーブッシュ を上からそっと入れます。

植物の高さにあわせて、箱を閉じます。枝を巻き込まないよう気をつけてます。

ブルーブッシュ の枝は柔らかいので、そっと中に入れて上をガムテープで閉じていきます。

横もきっちりと閉じます。

上に透明のフィルムをつけます。

通気性を高めるために穴を開けます。手作業です。

注意のステッカーを貼ります。これをもし忘れると、大変なことになりますからね、、、。

最後に送り状を貼り付けたら完成！

植物は生き物なので箱にぎゅうぎゅうにものを詰めると、これからの時期は蒸れやすくなったりするため、できるだけ影響がないように丁寧に梱包しています。上に通気口を作ったり、箱の側面に穴を開けたりもします。

昨今の配送料値上げで、両筑プランツショップが販売する植物の場合、どうしても配送料が高くなってしまいっています。お客様に配送料をご負担いただいているからには、私たちは無事植物が届くよう、植物の状態を一番に考えて梱包しています。

これまで配送中の事故で破損があったりもしましたが、その度に自分たちで防げる改善策を考えてはトライしてます。

横から取り出した方が良い場合は、上にこういった表示をつけたりもしています。

これからも、丁寧な梱包を心がけて取り組みます。

お気付きの点があれば、いつでもご連絡ください！私たちも植物を良い状態で送れるよう、ブラッシュアップしていきたいと思います。