ストローブマツ

こんにちは、両筑プランツショップです。

今販売している ストローブマツは両筑プランツショップがコニファーの生産を主にしていた時に、作っていた植物です。

 

ここ20年くらいは本当に作らなくなりました。

全然売れないからです!

でも形も葉の感じも好きなんですよね。

なので記録の意味も込めて、ブログを書いておこうと思いました。

 

ストローブマツってどんな植物なんでしょうか??

 

ストローブマツ(Pinus strobus)は、北アメリカ原産のマツ科の常緑針葉樹で、日本では北米五葉マツホワイトパインと呼ばれることもあります。成長が早く、独特の優美な樹形と柔らかな針葉が特徴で、観賞用や木材として広く利用されています。」

from chat GPT

です。

日本でも以前から栽培されてきましたが、昔のコニファーブームの時は結構作っていた植物の生産者がいたんじゃないでしょうか?

ちなみに、Googleで検索してみたところ、購入できるところの一覧はこんな感じ。

 

ストローブマツ販売

 

ほとんどがストローブマツのまつぼっくり販売ですね。

樹木自体の販売は両筑プランツショップしか見つかりませんでした、、、。

あまり売れないから、生産業者が減ったんでしょうね。

 

両筑プランツショップでは三種類のストローブマツを作っています。

そんなに違いあるの?と思われるかもしれませんが、下の画像を見てもらうと違いがはっきりしています。

ストローブマツ

右は品種なしのストローブマツ、左は斑入りのストローブマツ。

 

どちらも高さは1m近く。

 

右のストローブマツは、枝があまり横に伸びす樹形がスリムな感じ。

 

左の斑入りストローブマツは、枝が横によく伸びていて、一見違う植物なのかな?と思われそうです。

 

そして、もう一つは、ストローブマツ ナナ

ストローブマツ ナナ

これは鉢が5号くらい。まだまだ苗です。

大きくなるとこんな感じに育ちます。

ストローブマツ ナナ

横広がりに育って、高さが出ません!

おそらく大きくなっても50cmくらいかな?と思います。

幅の方が広がりがあるので、1mくらいになることもあります。

 

3つともストローブマツなんだけど、それぞれに個性があって違いもあり、植物って面白い!

 

残念なのはもう生産してないので今販売している分で終わりです、、、。

 

今はストローブマツ 斑入りを販売しています。

安くないです。わかってます、こんな値段で売るのおかしいと言われるの、、、。

 

でも年数かかってる上に両筑プランツショップしか販売していないし、安く買ってまあ枯れてもいいか!という気持ちで育てられるよりは、大事にしないと!と決めて迎えてもらう方が、私たちも安心です。

 

今販売しているストローブマツがなくなったら、あと2、3本の在庫を売って終了です。

 

斑入りが好きな人

 

コニファーが好きな人

 

ちょっと変わった樹木が好きな人

 

大事に育ててくれる人

 

ぜひストローブマツをお迎えしてください!

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