セイラです。

今回はメラレウカ  レボリューションゴールドの冬の葉っぱの変化について少し話したいと思います。

ここ最近、お客様からの相談でレボリューションゴールドの葉っぱが傷んだのかな?と心配される相談がありました。

そこで我が家の庭に植えている2本のレボリューションを比較して話したいと思います。

 

こちらは南側の日当たり良い場所に植えている、レボリューションゴールド。 

冬に傷むことが少なく、わりと葉っぱは残った状態で冬越しできています。風も当たりにくいです。

 

こちらは南側向きに植えているけど、日当たりが悪く北風が当たるレボリューションゴールド。

先程のレボリューションゴールドと比べて、高さも50cmほど低く冬越しする時は芽先が傷んで葉っぱが枯れ落ちたりします。

理由としては、耐寒性がスノーインサマーやメディカルティーツリーほど無く、北風や霜などで傷んでしまうからです。

だからといって木全体が枯れるというわけではありません。(朝倉市では過去にマイナス7度になったことがありましたが、その時は一度全体が枯れましたが、根元から新しく芽が出てきて復活しました。)

 

続いて近くで葉っぱを見てみましょう。

南側に植えているレボリューションの葉っぱは黄色が濃く出ていますが

北風の当たるレボリューションゴールドは色が抜けたような感じになっています。白っぽい感じ。

並べてみるとわかると思いますが左が南側、右が北側です。

白っぽくなった葉が、春になるとどのように変化していくのか気になりますよね?

気温が上がってくると色が抜けた葉は役目を終え、落ちてそこから新芽が出てきます。

ちょっとした落葉のようなものです。

落ちた葉の枝からは新しく新芽がピョコっと出てくるのが見えてきますので、新しく生まれ変わったレボリューションゴールドの黄金色を、来年から楽しむことができます。

年中、黄色の葉っぱが楽しめるメラレウカ  レボリューションゴールドは、1本あるだけでもお庭が明るくなり、曇りが多い冬の時期でも気分が良くなりますよ。

オンラインショップでは、こちらを販売中です。大型サイズなので、シンボルツリーにぴったりですよ。

→ メラレウカ レボリューションゴールド

「今の時期植えてもいいの?」と聞かれますが、冬に間に庭や植木鉢に植えるのがオススメ。

冬は植物の休眠期間なので、その間に受けておけば春から元気に新芽をどんどん伸ばしてくれますよ。

購入前に相談されたい方は、LINEもしくはメールで育てたい場所の環境など教えてください。

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