こんにちは。セイラです。

かなり久しぶりのブログになりました。

今回は植物の枯れているのか、枯れていないのかの判断に迷ったときに活用してもらえたら…と思い書いてみました。

じつはLINEでお客様からのご相談でポツポツと枯れ枝の様なものがあるので、どこまで剪定をしていいのか、もしくは根元から切っていいのかと質問がありました。

せっかくなので同じことある!という方はご参考にしてください。

でも、植物によっては参考にならないかもしれませんので、判断に迷うときはLINEで相談を!(両筑でご購入された植物に限ります。)

 

メラレウカ  プリクリペーパーバーク。

元気なのですがよく見ると

枯れ枝が結構目立ちますね。原因は水切れをさせてしまったので、上の方が枯れてしまいました。

芽先に近い枯れているかな?という枝を切ってみました。

枝の中の色がみずみずしいというよりも、茶色く枯れている色ですよね。これは切って正解!

では、これよりも太い場合、いきなりザクッと切って大丈夫?となると思いますが、そんなときは

ハサミで少し削ります。枝の表面を削ってみると、その枝が枯れているのか、枯れていないのか見ることができます。

二ヶ所削ってみましたが左は茶色くて枯れている色になります。

右は白く少し黄緑色をしているので枯れていない証拠です。

枯れているとわかれば後はその枝を切るのみ!

綺麗に切って終了です。

植物にも夏の疲れで所々、枯れたりする枝は出てくることがありますので、その際には今回のように削ってみたりして枯れ枝を剪定してください!

それと、枝の葉が全部落ちても今回のように削ってみて中が黄緑色でみずみずしい感じがあるときは、水やりを続けると芽が出てくることがあります。

「枯れてしまった、、、」と諦めるよりも、枝の内部をチェックして水やりを続けると、植物が復活しますよ。

「自分じゃわからない!」というときはLINEもしくはメールで相談を。

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