シジギウムは剪定に強い⁉︎
セイラです。
今回はシジギウムについてのお話です。
地味に思われがちなシジギウムですが、じつは剪定に強く、思い切って剪定しても芽が出てくる根性もんな植物。
以前、お客様から剪定に強いってどういう意味ですか?と聞かれたことがありますが、リョウチクで言う剪定に強いというのは、年中どの時期で剪定しても大丈夫ですよ!という意味です。
今回のようなシジギウムも季節は問わず、剪定しても新芽が出てきます。今年は暖冬なせいか、芽の出が早いですね、、、。
今回はカイガラムシがかなり付いていたので、結構ガッツリ剪定しました。切った後は葉っぱが2〜3割残った状態でしたが、画像のようにあちこちから新芽が出ています。
切った枝からもですが、それ以外の枝や幹からも新芽が出てきてたので、こんなに剪定しても大丈夫なんだな!と思いますよね。
全体的にバッサリと剪定しましたが、新芽は確実にどの枝からも出ていました。
カイガラムシや木が傷んだ、枝が変なところで折れたりした時など、シジギウムにダメージがあった時、今回のような剪定をチャレンジしてみると、悪くなった部分を一掃して健康な新芽を出すことができるんです。
シジギウムをこれまで育てたことないけど、ちょっと興味あるな、、、という方はこちらで販売中のシジギウムを見ることができます。苗サイズから大型まで幅広く販売していますよ。
ただ、剪定は大丈夫!と言っても時期によっての枝の太さで剪定のやり方は変わってきますので、その辺りはご相談ください!
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あと少しで暖かい時期に入ってきますが、今のうちに購入した植物の剪定をしたいけれど、時期ややり方に悩んでいる方はリョウチクに相談を!