Melaleuca

セイラです。

ここ最近ずーーーっと雨続きでとても憂鬱ですよね。外作業がなかなか進まないのが悩みですが、こればっかりはしょうがないと思いつつ、少しづつ作業をしています。

 

本日はメラレウカについて話をしたいと思います。お客様からの相談でよくあるのが、メラレウカの調子が悪いので見てもらいたいという時、かなりの確率で水切れが多いです。

特に水を欲しがるメラレウカの種類はスノーインサマー、メディカルティーツリー、レボリューショングリーン、レボリューションゴールド、ブラックティーツリー、ピンクフォームです。

 

葉っぱが傷んだ、葉っぱが落ちているなどの原因は大体、水切れ。

というよりも、メラレウカで何かしら調子が悪くなる時は水切れ!と言っていいほど水を大変好む植物なんです。今回、皆さんに見てもらいたいのが実際に両筑の畑で大雨により浸かった状態のメラレウカたちです。

連日続く長雨により水がなかなか引かず現在もこの状態です。画像はレボリューショングリーン。

こちらはメディカルティーツリー。浸かっています。

歩いてみてもジャブジャブするほど。

別の場所も同じような状態ですが、メラレウカたちは元気な様子でどんどん芽を伸ばしています。

 

間近で見てもイキイキしており、むしろ雨を喜んでいるかのようです。

 

皆さんこれを見てどう思いましたか?

これでも根腐れすると思いますか?

 

オーストラリア植物だからといって乾燥を好む植物だけではありません。両筑で生産しているオーストラリア植物はほとんど水を好むものが多いです。

日本の気候でも生きれる品種しか生産していないので、基本元気に育ちます。

ただ、失敗する時って何もわからずに水を控えたり、好まない肥料を撒いたり、土や鉢の排水が悪かったり、剪定時期じゃないのに太い枝を切ったりなどわからない中でいろいろと試したりした結果だと思います。

本当はきちんと育て方をわかっていれば枯らしたりすることなく、育てることができたと思います。

気に入って購入された植物が枯れるのは悲しいですよね。

きちんとした知識があれば、防げたはずだと思います。

両筑では購入後のアフターケアを始めてお客様からは、良かったという声はたくさんいただきます。私たち自身も手をかけて生産した植物を枯らしてほしいとは思いませんし、お客様のもとで元気に育ってほしいからこそ、相談のサポートをしています。

 

購入された方はご遠慮なく、質問や気になることは両筑スタッフに聞いてくださいね!

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