Weeping

学名 : Leptospermum brachyandrum フトモモ科

植物の特性や特徴の説明
ニューサウスウェールズ州からクイーンズランド州に広く分布するティーツリー。

枝が枝垂れるように伸びるので、「Weeping」(枝垂れる)という英名が付いています。

シルバー色細長い葉が特徴です。手触りは柔らかくて、表面にうっすらと白い色が入っていて、日があたるとシルバー色に輝いてみえます。

 

春、秋に白くて小さな花が咲きます。

細かい花が枝にびっしりと咲くので、見応えがあります。

 

樹皮がめくれるのが特徴で、大きくなるとツルツルとした幹肌になります。

樹形を整えるため、年に1度は必ず剪定をします。剪定をすることで幹もしっかりしますし、花付きも良くなります。

耐寒性もあり、だいたいの土に対応でき、ある程度の乾燥にも耐えられる強い性質を持っています。

高さは5mほどになります。シンボルツリーとして楽しむにはぴったりです。

耐湿性:★★★★☆(適度に土が常に湿った状態を好みます 多少の感想にも強いです)
耐寒性:★★★★☆(霜に耐えられます -5度程度は問題ありません)
初心者向け度:★★★★☆(病害虫にも強く育てやすいです)
オススメの土: 両筑植物センター マルチの土
オススメの鉢: ルーツポーチ 伝市鉢 いぶし鉢

こちらから購入できます。

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