こんにちは、両筑プランツショップ セイラです。

カリステモンの種ってどんな形をしているのか見たことがありますか?

私は今の仕事をする様になって、オーストラリアプランツの種ってどれも個性的だなぁーっと、思っていましたが、その中でもカリステモンはちょっと不気味?に思われる方がいるかもしれません。

 

最初見た時は、これなんなんだろうと疑問に思っていましたが、、、苦手な方がいたら申し訳けないです!

カリステモンのタネを今ちょうどとっているところなのですが、どれかわかりますか?

まだわからないですよね?このボコボコっとしたのかな?と思いますよね。

 

これと思いました?これはタネが入っていた殻なんです。

種は

これです。

えっ⁈て思いますよね。大きさを見てみると

こんな感じです。

ひいた胡椒並みの細かさ。

鼻息だけで飛んでいくので、採集する時は結構神経使います。

種を蒔く時も、飛ばない様に気をつけていますが、一個一個が小さいだけに芽が出てくるともやし状態で伸びてくるので、その後様子を見て伸びの勢いのあるものだけを残してきます。

始まりがこんなに小さくて、ここから順調に生長できて生き残るものもかなり絞られてきますが、23mになるまでに10年近く時間をかけて成長していくことを考えると、植物も育てる側も大変です。

自然の中でのサバイバルもかなり大変だと思います。

 

数年前のオーストラリアの山火事のニュースを見て思ったのは、当たり前のようあった植物が、自然災害で無くなる時は一瞬です。特に植物は動くことができないので逃げれません。

いろんな生き物の中でも植物は枯らしてしまっても、次を買えばいいやと思われがちです。

 

でも、植物も生き物なので私たちはお客様のところに行っても元気に成長してほしいという思いもあり、購入後の相談をしています。

初めてだらけでわからなかったら、両筑のスタッフに相談で良いですし、そこから剪定なり慣れてくればご自身でいろいろ挑戦されても良いと思います。

その中で植物を育てる楽しみを感じていただけたら、私たちも嬉しいと思っています。

自宅のカリステモン ピンクシャンパンも元気です。これの最初は小さな種から始まって、ここまで育ったのかと思うと嬉しいですね。

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