こんにちは、ミクです。
今年も残り少しですね。
冬本番になって、植物の動きも落ち着いてきたかなと思います。
今回は、落葉樹についてです。
落葉樹は冬の間は葉がありません。そんなん知ってると思われますよね。
葉がない=楽しみがない
と思われがちなのですが、そうなのでしょうか?
私は冬の間に落葉樹を見るのが好きです。
葉がないのになんで?と思われそうですが、葉がないからこそ気付くことがあります。
例えば、カエデ シルバーカーディナルの冬目と枝の色が鮮やかなところとか
今の時期でなければ楽しめません。
屋久島オナガカエデ 脇坂錦も枝の色と冬芽のコントラストが綺麗です。
ミズキ オベリスクゴールドの幹や枝も、冬になって葉がなくなると鮮やかな色を楽しめるんです!
斑入りやカラーリーフの落葉をオススメすると、結構高確率で冬に葉がないし、、、と言われて断られてしまうことがあるのですが、葉がなくても楽しめる要素はありますし、デメリットだけではないんです。
今後も落葉のいいところを知ってもらえるようブログでも書いていこうと思います。
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