袋を設置

こんにちは、両筑プランツショップ ミクです。

 

今回ブログに書くじゃがいもの栽培チャレンジですが、両筑プランツショップで販売しているものではないのですが、畑のような広い場所じゃなくて限られた省スペースので栽培なので、記録を残しておくと面白いかな?と思い書くことにしました。

じゃがいもは広い場所がないと育てられないしな、、、と諦めかけていたところで、ネットで発見したのがこれ。

袋をそのまま使ってじゃがいもを育てられる!!

しかもパッケージがインパクトあります。カルビーのポテトチップスそのままな感じで。

たね芋はどうしたらいいかなと思っていたら、セットになっているのが販売されてました。

ぽろしりというカルビーのポテトチップスに使われている品種です。

というわけで、このセットを買いました。

 

届いてから、すぐに植えずにたね芋の芽が伸びてくるまで1週間ちょっと待ちました。

これくらいの伸びで植えて良いみたいです。多分。

土の袋を読んでみると

植えた後のことも色々買いてあるので、助かります。

土はこんな感じ

ココピートやピートモスが主に入っているので、軽い感じです。ビニール袋内で育てるから、そういう配合になっているんでしょうか。

 

そして、植える前に下の方に穴を開けます。

印が入っているところにハサミを刺して開けました。結構簡単に開きます。

合計で6カ所穴を開けました。これで排水されるのかな、、、ちょっと不安です。

 

底穴を開け終わったら、土を出してから中にたね芋を起きます。

間を開けておきました。たね芋自体がかなり小さいので、切ったりはしてないです。大きかったら何分割かしてから植えたりするみたいです。

そして出しておいた土を上にかぶせます。

あとは水やりして終わり。水やりをすると、軽かった袋が一気に重くなりました。

まずはちゃんと芽が伸びてくるか、、、様子見です。

庭にあると目立ちますね、、、、。

 

袋でじゃがいも栽培って面白いし、他の野菜でもできないかな、、と思って本を探したらありました。

今年はトマト栽培をしようと思うので、袋栽培で育ててみようかと思います。

グリーンゼブラトマトのタネを購入したので、タネからやってみます。

私の家には広い庭もないし畑もないでの、袋栽培やルーツポーチで、自分が楽しめるくらいの野菜やハーブ作りをやってみようと今年の冬から始めてますが、冬が惨敗だったので春から夏は上手くいくよう頑張ってみます。

両筑プランツショップでも野菜のたね販売してますので、よろしくお願いします!

 

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