セイラです。
剪定はしていますか?
もう毎回、毎回、剪定しないとダメですよ!と言っていますが、今からの時期は剪定が絶対必要!
いつまでも芽が伸びるのをずっと眺めて気がついたら「伸び過ぎてしまった…」なんてことありませんか?
切ることが勿体ないの考えは、まず経験してみてから変えていきましょう!
今回オススメの2種類は剪定すると、どんどん良くなる品種です。
ウエストリンギア シーミストは、支柱をしたり、何本が寄せ植えして販売しているのを、お店で見ると思いますが、リョウチクはたくさん剪定をして丸っこい形にしています。
綺麗な丸でなくても、少し丸みがある形でも、可愛らしい形にすることはできます。
一見寂しく感じても、これからたくさんの新芽が出てきます。
なので、今年の秋には今の状態から倍以上はモリモリと形が良くなっています。
これから成長していく段階を日々感じることができるので、それも楽しみの一つかなと思います。
2つ目はレプトスペルマム カッパーグロウ
もともと葉っぱの色が紅葉しているような色が特徴。通常植物の色は緑が多いですよね?
ちょっと変わったアクセントというか、緑の中に紅い色があるとお互いをより引き立たせてくれるのでお庭に植えたりするにもオススメです。
暑さ寒さに強く、こちらも剪定をたくさんしてあげることで、ボリューム良く形を作ることができます。
切れば切るほどに、新芽も出てきますし水を毎日たくさんあげると、より元気に生長します!
基本、両筑で生産販売している植物は水を好みます。中には中レベルの物もありますが、大体は毎日水やりをしていいほどです。
もちろんそれは両筑で販売している専用土だったり、鉢のお陰でそのような管理法になってもいますが、水やりを控えるとなると、どれくらい控えて良いのかわかりませんのよね?
それを考えると、とにかく水やりを怠らなければいいんだ!という方が私としても育てる上で楽チンかなと思っています。
今回オススメした2種類は水やりを毎日しても問題なく育ちますので、春から秋にかけては毎日水やり!を皆さん覚えてくださいね!
今、同じ品種を両筑で買って、これから剪定した方がいいかな、、、水やりは今の感じでも大丈夫かな?と迷っている方は、ぜひ相談を!
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