生産管理のセイラです。
最近は1日2回水やりしても乾くほど、植物たちは絶好調!
嬉しいですが、水やりの頻度が増すたびに右手が腱鞘炎になりそうです…。
本日は剪定後の芽の伸び方について書きたいと思います。
画像はコーストバンクシアプロストラータ。広がるような伸び方が特徴的です。
このような形の植物が、剪定後どんな伸び方をするのかなと思いませんか?
左は1ヶ月半前に剪定をしたもので右は最近剪定したもの。
左側と右側を比較すると、枝数が増えたこと、大きく見えるというのがわかります。
そして剪定することによって1、2本くらいしかなかった枝は、新芽を伸ばすことで枝数がさらに増えます。
もし剪定をしないで放置すると、1本の枝がそのまま伸びるだけです。
切ることによって、切った側からから2、3こ新芽が出てきます。
切れば切るほど枝はボリュームを増していくので、見応えある樹形へと変化します。
今の時期は太めの枝の剪定は間に合います。
両筑のコーストバンクシア プロストラータ を購入後、剪定をどんな風にしていいのか迷っている方は、LINE@もしくはメールにてお問い合わせください!