こんにちは!セイラです。梅雨に戻ったかのような天気が続いていますが、なんだかあの暑い陽射しが恋しくなるような気分になります、、。
本日は剪定の切り残しについてです。切ったつもりで実は結構まだまだ切り残しありますよ⁈という方はいるんじゃないかなと思っています。
例をあげて説明しますが、今回はこちらのメラレウカ ピンクフォーム。
一見、どこが?という感じですよね?
剪定をこまめにしているのでわりと枝数も多く、苗にしてはいいんじゃない?と思う方はいると思います。
しかし、よく見ると鉢の表面上に近い枝は伸び切っていますよね?
しかも、土に着いちゃってますし、こういうのはあまり良くないではなく良くないです。このまま切らなければ、枝は鉢の表面上で伸び切ってしまいます。ましてや葉っぱに土がつき病気の原因にもなりますので、こんな時はもちろん剪定してあげることです!
剪定してかなりスッキリしました!
これでいいんです!というよりも、このようにすることがいいんです!苗だからといって手加減は無用!苗のうちから剪定をしっかりして太い幹を作るよう心がけてあげてください。
そして切り残しは要注意です。全体を切った後で、土に近い枝もチェックしてキレイさっぱりな状態に切ってあげましょう!
両筑プランツショップで植物を購入した後で、剪定の時期や、どれくらいまで切っていいのかわからない、、、という時は、いつでもLINEやメールでご連絡ください。