剪定後

こんにちは、両筑プランツショップ ミクです。

 

今回は、オンラインショップで販売中のコーストバンクシア 両筑の剪定についてです。

商品ページに少し画像を載せていますが、伸びきってしまった枝を剪定してから発送するという、剪定して間もない状態でお届け、というのが売りになってます。

伸びている状態の画像を商品ページにはたくさん載せることができなかったので、こちらのブログで剪定前と後の比較をじっくりしてもらえたらと思います!

 

剪定する前の状態は、、、

発送前はこんな感じです。

1回も剪定してないわけではないのですが、しばらく手をつけられずにいたら、3本枝がものすごい伸びてました。

これは剪定を怠った時になる典型的な形ですね、、、。

特定の枝だけがどんどん伸びてしまいます。

2本の伸びきっている枝を剪定すると、そこから新しく新芽が伸びてくるし、中心の方のあまり伸びなかったところからも、新芽が出てきます。

縦に伸びる枝は、そんなに伸びてないです。横に広がる枝の方に養分が行ってしまったんでしょうね、、、。

 

剪定後

それでも、剪定をちゃんとしたらこれからは問題ないです。

もし枝が伸びきってしまった状態で何もしなかったら、横に伸びている3本の枝だけがひたすら伸び続けていったでしょう、、、。形も悪くなるし、幹がしっかりしないし、枝の重みで倒れやすくなるかもしれません。

でも、今剪定しておけば大丈夫です!

中心が割と枝があるので、それに沿って切りました。

こんな感じで切っておけば、来年の春にはそこから新芽が伸びてきます。

冬に剪定しても大丈夫?と聞かれますが、私たちは冬でもやってますよ!

今のうちにしておくと、新芽が伸びてくるのは来年の春以降ですね。春や夏に比べると、剪定してからすぐに新芽が伸びてこないので不安になるかもしれませんが、来年の春になればどんどん出てきますよ!

剪定したあとは、肥料をあげてくださいね。なぜか「冬にあげてもいいですか?」と聞かれることがあるのですが、両筑プランツショップが生産販売している植物は年間いつでも肥料をあげて大丈夫です。

時期によって枯れるとかはないですし、剪定や植え替えをしたあとは、そこからさらに成長できるよう肥料をしっかりとあげましょう!

500g から10kgまで幅広くサイズを揃えてます!

そして、肥料と一緒に湖の恵 Plants+ コノメグミプランツプラス[有機植物活力液] 明豊建設アグリサイエンスも一緒に使うのがおすすめです。

活力液は、調子が悪くなった植物にあげるのもいいですし、植え替えや剪定をして植物がさらに生長するためのパワーが必要なときに、肥料と一緒にあげるのも効果的です。

オーストラリア植物にあげても大丈夫?と聞かれますが、全然問題ないです。両筑デザインプランツでも生産している植物はオーストラリア植物も含めて全てにあげてます。

まだな方はぜひお試しください!

 

コーストバンクシア 両筑を購入してまだ剪定をしたことがないし、どこを切ったら良いのかわからない!と困っている方はLINEやオンラインショップのチャットからぜひご相談ください。

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